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夜明け前より瑠璃色な・フィーナ名台詞

フィーナが、自分の結婚相手を選べない立場である事を、
「それは・・・私に課せられた使命だから」
と言って笑ったのに対して達哉が、
「フィーナは偉いな、自分の責任をちゃんと考えてて」
と言うと、フィーナが次のように返した。

「そう?私は当然のことだと思うわ」
「恋愛のために全てをなげうつのも、お話としては素敵だけれどね」
「誰でも、大なり小なり周囲に対して責任を持っているもの」
「責任を果たして初めて、その人は『生きている』と言えるのだと思うわ」
「私の場合は、責任が少し特殊なだけ」

現実には、自分の運命をこんな毅然とした態度で受け入れられる人はいるだろうか。。。



また、幼いころに出会った事をようやくはっきりと思い出した達哉に、フィーナが自分の感情を打ち明けるように話した時の台詞。

「人は結局、過去の集合体だと思うの」
「今この瞬間の私は、私が経験してきた全ての過去の結果」
「忘れてしまった記憶も、忘れてしまいたい記憶も全て今を形作る材料なのね」
・・・
「相手が忘れているのは少し寂しい気もするけれど、きっとその人の中で記憶は生きている」
「そう思うと、相手が忘れていたとしても許せてしまうのね」

今ある人のあり方は、それぞれの人の過去の結果として形作られているものだ。それが記憶にあるかないかなんていう事は問題じゃない。大事なのは、その過去が前提になっている自分や相手のあり方を受け入れたうえで、これからを考えて行く事なんだ。
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