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やりたくない事、今までできなかった事をやり遂げるのがプロへの道

magネットというBSの番組で、冲方丁の特集をやっていた。最近アニメ映画化されて話題となった、「マルドゥック・スクランブル」という小説の作者だ。映画の内容も非常に興味深いが、彼が作家を目指す人にと言っていた言葉が非常に納得でき、また自分を引き締めてくれるものだった。
彼は、ライトノベルのデビューは、ゲームで言えばそこでやっとスタートボタンを押しただけだという。その後作家を続けられるかどうかは、「飽きても書き続けられるかどうか」だという。もう何も書きたくなくなって、文字を見るのも嫌になった時でも、小説に登場する人物や、編集者などの出版社のスタッフ、読者やファンなどを裏切らないという決意を持てるかどうかなのだそうだ。


また、これからプロの作家になりたいという人にとして言ったのは、

「書けるものを書いてたんじゃダメですよ。書けないものを書きましょう。」


これは、彼のような作家やクリエイターだけに当てはまる事ではないと思う。
もちろん、同じ事を長く繰り返して熟練するのもプロだ。しかし、全く同じ事の繰り返しと思える事でも、長く続けていれば何かしらの困難があるものだし、自分なりに創意工夫をして、今までとは違う新しいやり方で乗り越えていかなければならない事も出てくるものだ。
そういう経験を積んでいく事で、大抵のイレギュラーな事にも落ち着いて対処できるような、ベテランになる。

自分の今できる事だけをやって満足してしているのでは、前進がない。気が向いた時にしかいい働きが出来ないのであれば、仕事にならない。
今までの経験になかった事を、経験や知識を生かしてやり遂げていく、また、どんな時でもやり遂げるという気持ちを持って取り組める。それがプロであるという事なんだと思う。

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