ponelog

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

当たり前の事が難しいんだったらそれは当たり前ではない

「当たり前」という言葉が使われる時というのは、それが当たり前でないと思われる時に使うことの方が多い。

「そんなのは当たり前だ」

という指摘は、指摘された人は少なくともその事を取り立てていう必要があったという事だ。指摘する側としても、相手がそれを多少なりとも特別な事と考えているだろうという推測があっての事だ。
また、

「3割、4割引は当たり前!」
という宣伝文句は、少なくともその値引きが他の一般的な店では日常的には行われていないだろうという推測に基づいている。

本当に当たり前の事というのは、言葉にする程認識する必要がないのだ。
よく、

「当たり前の事を当たり前に行うのが難しい」

と言われる。なぜ難しいのかと言えば、それは実は当たり前ではないからだ。この言葉は、人間の手によるものではなく自然に行われている事や、長年行ってきた習慣的な事などの重要性を認識するという意味合いがある。
であれは、いちいち「当たり前」という言葉をあてがう事は不適当ではないか。「当たり前」と認識しようとする事が、物事の有り難みや重要性を感じるのを阻害する。

大体この言葉程、他人に自分の価値観を押し付けるような言葉はない。
というわけで、私はこの「当たり前」という言葉があまり好きではない。

スポンサーサイト

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。