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転職サイトの求人を見ていて思う素朴な疑問

こんな不景気な時代でも転職エージェントの宣伝が目立ち、どこまで信用できるのかは不明だが、そこそこの求人はある。
私も今までに二度ほど転職をしており、その度にそういったサイトなどで情報収集をしていた。現在は特に直近には考えていないが、業界の景気動向も見極めるために、定期的にチェックしてたりする。

私が主に見るのは技術者向けの求人情報で、一番多く見かけるのは技術者専門の派遣会社だ。派遣会社は出入りが多いだろうから募集も多いのはわかる。だが、たまに一見まともそうなメーカーなどの会社でも、しょっちゅう募集をかけていたり、ずっと同じ募集をしているのを見かける事がある。
内情が悪くてすぐにやめてしまうような場合もあるのかもしれないが、そこそこ人数の多い会社で条件も特段悪くない。評判などを調べてみても、特別悪そうな噂があるわけでもないという事も多い。

じゃあ何故求人がうまく行っていないのか。おそらく応募する人はいてもなかなか採用にこぎつけられなかったり、期待外れの人が来たりという事なんだろうが、そういう会社の募集概要を見てみると、大抵むやみに選考プロセスが長かったりという場合が多い。
そういう会社は、一体どんな人を取りたいと思っているんだろう。

普通中途採用というと、現在職を持っていて転職を希望している人を採用する場合が多いと思う。普通にまともな会社勤めをしていれば、有給はあると言ってもなかなか忙しくて自分の都合に合わせた休みというのは取りにくいものだ。
そんな中で、転職活動のために勤務時間を潰して、希望の会社の都合にあわせて面接に3回も4回も来られるとしたら、仮に私が採用する側だとしたら「この人は今一体どんな仕事を任されているんだろうか」とちょっと疑問に思ってしまう。

審査に異常に時間をかけたり、何度も面接に呼ぶような会社は、今の仕事で暇してて、さらに転職に関して悠長に構えているような人をとりたいんだろうか。
私だったら、今の仕事でも十分忙しく活躍しているが、チャンスがあれば今すぐにでもステップアップを考えているという人を採用したい。それには、まず書類をまあ一週間弱で吟味し、その間は電話やメールでやりとりし、面接は一回だけ時間を作って来てもらうという形がいいのではないか。
その人とうまく仕事をやっていけそうかどうかというのは、一回じっくり話をしてみればだいたいわかるものだ。もし何回も話をしないとわからなかったり、自分の判断では自信がないんだとしたら、そんな人は採用担当から外れた方がいい。

人を採用するのに慎重になる姿勢はわかるが、応募する側もただ闇雲に応募しているわけでもない。特にまともな仕事を持っていれば、時間を割いて書類を用意して応募するという行為にだってかなりの決断がいるはずだ。
言い方は悪いが、少しでもいい宝石を見つけようと慎重にふるいをかけ過ぎて、残ったのは大きさが揃っただけの石ころだったなんていう事だったら、それこそ時間も人的コストも無駄である。

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